手軽に吊るせるフェイクグリーンのハンギンググリーンをシーン別にご紹介します。
プリマが取り扱うGREENPARK(グリーンパーク)のハンギンググリーンには、シンプルな1本ものから器入り、紐付きでご家庭で楽しめる小ぶりなアイテムや、ショップやオフィスなどの広い空間におすすめな何種類も組み合わせてセットされた商品まで、多岐にわたるバリエーションが揃っています。近年、住宅やオフィスのリノベーション建築が増え、ダクトや配管をあえて見せるデザインが注目を集めています。新築物件でも吹き抜けを大きく作り、天井を高く活かす建築が増えています。
こうしたトレンドに合わせて、フェイクグリーンの活用が拡大しています。「手が届かない場所のグリーン」には、フェイクグリーンが特におすすめです。目線よりも高い位置に飾られるグリーンは、水やりなどのお手入れが難しい場合もありますが、フェイクグリーンならその心配もありません。
GREENPARKのハンギンググリーンは、お洒落で様々な使い方ができるアイテムです。高い位置にも手軽に設置でき、美しい状態を保つためのメンテナンスが簡単なため、広い空間や高い場所でも気軽に楽しむことができます。是非、おしゃれなハンギンググリーンの使い方を参考にしてみてください。
ダクトレールから吊るして、目線の高さでリズムよく楽しむハンギンググリーン
照明器具のダクトレールを利用して、ハンギングプランツやハンギングポットを吊るした飾り方のご紹介です。マクラメ編みのハンギングポットや長く伸びたツルのハンギングプランツを並べました。シーリングライトと交互に配置したり、グリーンの高さや種類をリズムよく楽しむように…。また、スポットライトを追加して、グリーンに向けたり天井に反射させれば、夜には光と影のコントラストが幻想的に昼間とは異なった表情を見せてくれます。吊るして飾るハンギングプランツは、室内に新たなスペースを作らず手軽に設置ができるため、空間を有効的に活用できることも魅力です。ダクトレールの他に、カーテンレールやS字フックを使って好きな場所に飾るのもおすすめです。
天然の植物を使用する場合、気になるのは重量や水やりなどのお手入れですが、プリマのグリーンはリアルな人工観葉植物なので、軽量で枯れてしまう心配もありません。気軽にできるお洒落な空間作りをぜひお楽しみください。
生花のハンギンググリーンの場合、理想のサイズまで植物の成長を待つのは時間がかかる為、はじめのうちは生花とフェイクグリーンをミックスして楽しむ方法もあります。植物が垂れ下がる様子が愛らしいハンギンググリーンは、組み合わせ次第で様々な表情を見せてくれます。インテリアに合わせてポットや紐などの形状も選ぶとよりおしゃれな空間になります。
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無機質な空間をフェイクグリーンでリノベーション
昨今、「働き方改革」の一環として、多くの企業で働き方の多様化が求められ、2020年には新型コロナウイルスの流行を受け、テレワークやオフィスの規模縮小、移転など、働く環境に大きな変化が生じました。
このような状況のなかで、オフィスの移転やスペースの見直しにおいて、オフィス内緑化が注目を集めています。その魅力は、おしゃれな空間になるだけでなく、ストレスの緩和やリラックス効果が生まれることです。さらに、働く人々のコミュニケーションの活性化や緑視効果による作業効率の向上、成果への良い影響も期待されています。
具体的な例として、照明器具のダクトレールにフェイクグリーンのハンギングプランツを吊り下げたイラストが挙げられます。最近では、リノベーション手法の一つとして、天高を上げるために天井を取り払い、空調ダクトなどを露出させる手法が流行しています。この見せる天井を活かして、フェイクグリーンの癒し効果を取り入れたのです。
頭上に垂れ下がるハンギングプランツは、まるで自然の中にいるかのような気分を醸し出します。また、緑のカラーは目にも優しく、疲労回復の効果も期待できます。
アドレスフリーのオフィスやシェアオフィス、レンタルスペースなど、自由な席選びが可能な環境において、グリーンを取り入れることで心地よい環境を作り出し、人々が快適に集まる場所となるでしょう。
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ショップサイン オフィスロゴなどの看板のデザインの一部に…
ショップやオフィス空間の施工において、照明と観葉植物を組み合わせる斬新なアプローチがスタンダードになってきました。近年、LED照明が主流になり、そのおかげで照明が熱を持たなくなり、光の表現が間接照明だけでなく大胆な壁面の装飾の一環として定着しています。この流れから、フェイクグリーンの活用が注目されています。メンテナンスフリーのフェイクグリーンを使用すれば、照明を考慮しつつも、グリーンを最大限に空間の良さを引き立てるデコールとなります。
上記のイラストでは、滝のように流れ落ちる繊細なグリーンをハンギングしました。フェイクグリーンなら、植物の成長を待つ必要もなく、いかなる長さや太さも空間に合わせて自在に調整できます。設置後でも、もっと増やしたい、減らしたい、位置を変えたいといった自由なアレンジが可能です。この柔軟性が利点となり、空間演出の変化に迅速かつ効果的に対応できることが嬉しいポイントと言えます。
既存商品のハンギングプランツ以外にも、単品のフェイクグリーンを合わせてフルオーダーでのご提案も可能です。
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カフェやオフィスにフェイクグリーンで壁面デコレーション!
「殺風景な壁面を予算を抑えつつグリーンで飾りたい!」というご相談が近年増加しています。例えばオフィスやマンションなどで、生花を使用した壁面緑化を取り入れる場合、器具の設置や土の入れ替えなど大規模な作業とコストがかかります。同様に、フェイクグリーンを使用する場合でも、一面を覆うようなデザインになると、カーテンタイプよりも材料を多く使用する事になります。
こうした課題に対して、注目されているのがグリーンカーテンです。コストの面だけでなく、程よい隙間と抜け感、垂れ下がるグリーンの美しさ。適度にボリュームが表現でき、設置後でもボリュームを足したり、長さの調節が手軽に行えることが魅力です。特に、プリマのグリーンカーテンは、特別な技術がなくてもだれでも簡単に設置できるのこともうれしいポイントです。
フェイクグリーンを使用することで、手入れが簡単で美しい状態を保つことができ、全体の仕上がりを重視して配置すれば、半永久的に壮大なグリーン空間をお楽しみいただけます。
グリーンカーテンには、抜き差し自由に植物の配置を変えられる「フレキシブルカーテン」と、植物をバランスよく組み合わせてた「グリーンカーテン」の2タイプがあります。
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エントランスの壁面をフェイクグリーンで楽しみませんか?
エントランス空間は、まさに企業やホテルにとって顔と言える場所であり、近年では受付において非接触型の電話のみを導入するなど、人件費削減や業務の簡略化が進む一方で、エントランス空間においてはこだわりを凝らしたおもてなしのステージとして工夫がされています。
そのなかで注目されている手法の一つが、フェイクグリーンを用いた壁面緑化です。一面に敷き詰めるようなパネルタイプや、苔スタイル、変形タイプなど、様々なスタイルの演出が光ります。ゆらゆらと揺れ動くハンギングプランツや美しく敷き詰めたグリーンカーテンを利用して、ウエルカムスペースを癒しの空間に変えてみませんか?
生花とは異なり、フェイクグリーンを使用することで、場所を取らずに美しい空間を保つことが可能です。特にGREENPARKのフェイクグリーンなら、水やりやメンテナンスが容易なため、スタッフさんたちの手を煩わらすことはありません。エントランス空間において、こうしたフェイクグリーンを取り入れることで、美しさと実用性を兼ね備えた印象的な空間を演出できるでしょう。
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ハンギングプランツ・グリーンカーテンのサイズ感や選び方に関するご紹介はお役に立ちましたでしょうか?最小限のメンテナンスで美しい状態を長く維持できる高品質なフェイクグリーンによる緑空間へすることは、オフィスやショップの環境を整える素晴らしい手段です。
今回ご紹介した飾り方はあくまで一例であり、フェイクグリーンの未知なる可能性は広がっています。新たなアイディアやスタイルで、空間をより快適で魅力的に演出できることでしょう。リアルでおしゃれなプリマのフェイクグリーンをお楽しみください。
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